【まとめ】ConoHaでマイクラマルチサーバをプラグインサーバにしてみる
こんにちは。yukiです。
ConoHaでマイクラマルチサーバをプラグインサーバにしてみるってシリーズ化してみて、サーバーの起動からプラグインサーバーに変えて、最低限の設定を行ってきました。
追記することはあっても、一度記事をまとめておこうと思います。
またConoHaでマイクラマルチサーバのプラグインサーバのシリーズの追加記事を書いたら本記事に追記していきますね。
これからConoHaでマイクラマルチサーバをプラグインサーバにしたい方向けのまとめになります。
ConoHaとは
VPS(Virtual Private Server-仮想専用サーバー)で、月額課金でサーバーを借りられるサービスです。色々とVPSサービスを中でもConoHaのVPSは、サーバーを借りた際にマインクラフトのサーバーとしてすぐ使えるようになるテンプレートが準備されています。
このテンプレートについては、とんでもなく優秀で、バニラサーバーであれば、最新版のマイクラのマルチサーバが何もわからなくても10分くらいで起動できちゃいます。マインクラフトのテンプレートというのがどんなものか確認した記事が↓
マインクラフトのサーバー設定に最初躓いてしまって、マルチサーバーを立てられない!!って方にもConoHaのVPSはおすすめです。
ポート解放とか、サーバー設定とか、最初に必要なすべての設定が完了している状態です。
- サーバーを借りる。
- マインクラフトからログインする。
だけ。
すごいですよね。僕はあんなに苦労したのに。。。w
マイクラマルチサーバをプラグインサーバにしてみる
んで、ここからがまとめの本題です。
マインクラフトのマルチサーバーは10分で立てられたけど、プラグインを入れて遊びたいって方が多いと思います。自分好みの設定で、マルチで遊びたいですよね。普通のマイクラじゃ満足できなくなったの。って方に向けて、ConoHaでプラグインサーバにしてみて、最低限の設定を行ったのが以下の通り、順番に設定してみてくださいね。
【mySQLインストール編】
DBを使用するプラグインは多数存在していて、DBの設定を行っていると、サーバー設定後にプラグインの設定をしていくことになると思いますが、その際にスムーズに設定を行うことができます。先にインストールしておきましょう。
【プラグインサーバー起動編】
実際にConoHaのマイクラサーバーをプラグインサーバーに変更しています。
【運用設定編(再起動)】
サーバーの再起動を自動で行うように設定して、サーバーが重たい・・・ってことを減らしましょう。
【運用設定編(バックアップ)】
サーバーのバックアップを自動で行うように設定して、サーバーが壊れた。。。ってときにすぐに復旧できるようにしましょう。
【運用設定編(復元テスト)】
バックアップがちゃんとできているか確認のため、復元テストをやっておきます。実際に必要になった時に心に余裕をもって復元できるようにしておきましょう。
プラグインについて
ここまでくると、既にプラグインサーバー自体は動いていると思います。
実際にプラグインはどうやって設定するのよ!!って感じだと思いますが、記事にまとめていますので、こちらもご参考くださいませ。
【入れておくべきプラグインまとめ】
【プラグイン導入シリーズPart1】
最後に
マインクラフトのプラグインサーバーをConoHaVPSで立てる!って方は、本記事を参考に自分のマインクラフトサーバーを立ててみてくださいね。
なんか、失敗して、どうしようもない・・・ってなってもConoHaのVPSのサーバーを初期化して最初からやり直せばいいので、チャレンジしてみてください。
それではまた!