モモ、読書感想文はじめるってよ。
こんばんは。モモです。
今日は、朝起きたら暖かかったので天気予報も見ずに春用のトレンチコートで出かけたのですが
お昼を買いに行く頃にはぐぐぐっと気温が下がって、すっかり冬に逆戻りしていました…
あまりにも寒かったので、帰りは会社のロッカーに置いてあったカーディガンを2枚着込んで
「う~ん、ちょっともこもこしちゃったけどまぁいいや!」って思っていたら
後輩に誘われて夕ご飯を食べに行くことになり…
やたらともこもこしながら行くことになってしまったのでした。
天気予報チェックって大事。
さて、本題からだいぶ逸れました。
今日は引っ越しをしてから始めたことの一つ、図書館通いについて書きますね。
私は小さいころから本が大好きで、年の離れた妹が生まれるまで一人っ子だったこともあり毎日必ず本を読んでいました。
どれくらい好きだったかというと、本の中の出来事と現実との区別がつかなくなりおかしなことを口走るようになった私を母がカウンセリングに連れていくくらい、です。
大学も迷わず国文学科を選び、純文学にどっぷり浸かって4年間を過ごしました。
そんな立派な(?)活字中毒の私ですが、会社に入社してからはなんだかんだと忙しく自分でも意識しないうちにすっかり読書習慣が失われていて…
でも今回の引っ越しで、歩いて行けるところに図書館がある事を知り、活字への熱が再燃!
先月は6冊読みました。(だから簿記の試験落ちたのかな)
蔵書数はそれほど多くない小さめの図書館ですが、本の分類方法がわかりやすくて好みでした。いっぱい通いたいと思います。
読んだそばから忘れていってしまうのもなんだか寂しいので、この場を借りて感想文をつけていくことにしました。
論文でなくあくまで感想文ということで、純文学に限らずゆるゆると書いていきますので読んだり読まなかったりしてください。
現在読んでいる課題図書はこちら。
『神様のボート』 著:江國香織
いつ読み終わるかは未定です。
それでは、また。
Next book report is…