マインクラフトマルチサーバー入れておくべきプラグインまとめ
こんにちは。yukiです。
今回は、マインクラフトのマルチサーバを立てたけれど、プラグインが色々あって分からないって方向けに、立てたらまず入れておくべきプラグインを紹介します。
必要な最低限のプラグインを導入して、安定して運営できるようになりましょう。
プラグインの入れ方
プラグインはSpigot、Bukkitサーバに追加できる機能みたいなものです。
Spigot、Bukkitのサーバの立て方は、次の記事で書いていますので、プラグインの入れ方が分からない方は先に読んでください。
【Windows】
【VPS/CentOS】
PermissionEX
まずは、権限設定が細かくできるプラグインになります。友人との公開していないサーバであれば必要ないかもしれませんが、公開しているサーバでは、権限設定を正しく行える必要があります。
権限の設定については、こちらの記事で説明しています。
LWC
チェストを保護するプラグイン、自分の持ち物を勝手に持っていかれないようにチェストやドアなどを保護するプラグインになります。
LWCの設定については、こちらの記事で説明しています。
NoCheatPlus
チートを検知して、チートをブロックするプラグイン、ありえないスピードで移動しているユーザを検知して動かさないようにブロックしたりしてくれます。様々なチートを検知ブロックしてくれるので、最低限入れておきたいですね。
設定については、こちらの記事で説明しています。
worldEdit
色々な機能をもったプラグインですが、worldguardプラグインの前提プラグインとなっているので、入れておくべきプラグインです。
PermissionEXの権限設定で一部のユーザーには、機能を開放して共用エリアの建築に使ってもらっても面白いかもしれませんね。
簡単に、設置したブロックをコピー&ペーストできたりします。
worldguard
建築したエリアを決められた人のみ操作できるようにしたりするプラグインです。
共用エリアの建築物を破壊されないように設定したり、溶岩バケツや火打石の使用を制限したり、クリーパーなどのブロック破壊も無効化できたりまします。
設定については、こちらの記事でWorldEditと合わせて説明しています。
MCBans
Banしたユーザーの情報を他のサーバと共有することが出来るプラグインです。
プレイヤーはMCBansによって点数がつけられており、荒らし行為や迷惑行為を行ってあるサーバでBANされたなんてことが報告されると、プレイヤーの得点がさがり、サーバー側は、プレイヤーの点数によって、サーバーにアクセスできるユーザを制限することができます。
入れ方などは、公式ページでご確認ください。
Dynmap
サーバーにログインしているユーザーや、建築物、ワールドの様子をWebページから確認できるようになるプラグインです。
最低限必要かどうかは分かりませんが、マルチサーバを探している方たちは、ワールドがどんな建築物があるのかなどを事前にWebページで確認することができるようになります。
また、マインクラフトを起動していなくてもチャットを楽しめたりもします。サーバーを公開して自分のサーバをアピールしてみましょう。
最後に
マルチサーバを公開するにあたって、入れておいた方がよいプラグインの紹介でした。
マインクラフトがバージョンアップした際など、プラグインの更新も必要になるケースが多いです。
プラグイン自体も頻繁にアップデートがされていますので、開発者ページを確認して、新しい機能や、バージョンアップ情報を確認するとよいかもしれませんね。
それでは、また!