プチ断捨離が快感になってきた ~クローゼットは「お気に入り♡」だけに!
こんばんは。モモです。
今日はお天気の良い日曜日でしたね。
ユウキ君は朝から美容院へ、私は家でお洗濯を。(なんか昔話みたい)
洗濯物を干していたら、気付いたことが。
「なんかこのワンピース達、似てるなぁ…」と。
今日の洗濯物の中には3着ワンピースがあったのですが、色違いで買ったの? というくらいシルエットがそっくりだったんです。ブランドも値段も全然違うのに。
で、クローゼットを改めて見ていたら、むくむくとやる気が湧いてきました!
そう、断捨離をやる、気です!
私服のユニフォーム化
ここ半年くらい、私の中でちょっとしたブームになっている断捨離。今日はおよそ20着処分しました。処分したのはブラウスやスカートばかり。
ワンピースはお気に入りのものしか無いからかなぁと一瞬思いましたが、
いや違うな。私、ワンピースが好きなんだな。と思いなおし、「じゃあもう毎日ワンピース着よう」というところに思考が着地。
ちょっと極端ですが、こう思っていれば”コーディネートのバリエーションを増やす”ことに囚われないので朝の洋服選びがぐっと楽になるし、毎日お気に入りのスタイルで過ごすことができますよね。
たとえば、私はウエストがキュッと締まっていて下はふわっと広がるフレアの膝丈、という形のワンピースばかり何着も持っています。
それは私が、「私はウエストのくびれはきれいだけど太ももがむちむちしている…」と感じているので、そんな自分が一番魅力的に見えるであろう形を無意識に選んでいるからだと思います。
だったら毎日このスタイルでいいじゃん、って。
そうしたら毎日お気に入りの服でご機嫌に過ごせるし、しっくりこない服を着てきてしまって途中で帰りたくなるなんてことも無くなりますよね。(これ、結構あるあるなんだけど私だけ?)
なので、特にお気に入りだったり頻繁に着るもの以外のブラウスやスカートは、潔くさようならしています。
1年以上着ていなかったら、すでに流行遅れになっているしね。
クローゼットをすっきりさせたかったら
『服を買うなら、捨てなさい』 著:地曳いく子
以前、人を待っている間に入った本屋さんで出逢ったんですが…
衝撃を受けました。目からうろこがぽろっと落ちました。
(Kindle版、あったら買いたいんだけど…無いみたい)
読んでいる最中に、クローゼットの中のレギュラー落ちしている服がぽんぽん思い浮かんで
読み終わったら、猛烈に捨てたくなること請け合いです。
気に入らない服を着ている日がもったいない
この本の中に書かれていて「確かに…!!」と頷いてしまったのは、ワンシーズンに着られる服は案外少ない、ということ。
1つの季節が3ヶ月として、およそ90日。
どんなに頑張っても90通りのコーディネートしか着られないんです。
お天気やTPOの兼ね合いで、毎日好きな服が着られるわけではないし。(平日はスーツや制服しか着られない職業の方は、さらに!)
しかも今はお気に入りの服でも、来シーズンの自分がまた「着たい!」と思うかはわかりません。好みや生活スタイルが変わるかもしれないし、激太りするかもしれないし、逆に痩せるかもしれない。
そう考えると、しっくりこない服を着ている日って本当にもったいない!安い服を着るなんてさらにもったいない! って思ったんです。
女の子は特にその日の服装や持ち物に気分が左右されやすいから。
他にも、耳が痛くなるような名言がたくさん書いてあるこの本。
とってもおすすめです。
とばっちり
捨てたいモードになった私は、服にとどまらずほつれてきたバスタオルや読み終わった雑誌もばんばん捨てます。お部屋がきれいになって、とってもいい気分です。
そして今、自分だけじゃなくユウキ君の服も捨てたい。(笑)
このよれよれの部屋着、いる? 大量のバスケのユニフォーム、いる? バイト時代のTシャツ、1枚残して捨てない?
俺の服はやめてー(>_<)!と言われてしまいましたが…
いつか捨てようと思います。(笑)
それでは、また。