東京蚤の市に行ってきました!~アンティークの魅力について考えてみた

こんばんは。モモです。
昨日は妹に誘われて、こちらに行ってきました!
第11回東京蚤の市(のみのいち)です!
新宿から快速で18分、京王多摩川駅を出てすぐ。入場料500円。
さも「ご存知!」な雰囲気醸し出しましたが実ははじめて。
それどころか蚤の市って何だっけかね? というレベル。
要するに骨董品市やフリーマーケットってことですね!
というか、フリーマーケットのフリーって、flea(蚤)
だから蚤の市って言うんだ!納得!
freeかと思ってました…自由な市…。
蚤の市の起源であるフランスでは、虫の「蚤」よりも
汚らしい、みすぼらしいといった意味が強いのだそうです。

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なぜ高いお金を払って汚れたものを買うのか?
初めての蚤の市、とにかくすごい人・人・人!!!
会場はなんと、オーヴァル京王閣という競輪場。
チケット売り場や観客席にまで、所狭しと店が広げられていて
なんとも異様な、不思議な雰囲気…。
毛がむしられたクマのぬいぐるみや、ひびが入ったお茶碗や、謎のシミがついたワンピース。
驚くなかれ、とんでもない値段で売られています。ゴミにしか見えないのに。
コンセプトからして当然と言えば当然なのですが、薄汚れたものが多い。
これがオシャレということなのでしょうか。
私にはわからない… フランフランに行きたい…!

それにしても・・・
人はなぜ、わざわざ高いお金を払ってまで汚れたものがほしいのか?
それもこんなにたくさんの人たちが。
とっても不思議だなぁと思って、ぶらぶらしながらずっと考えていたのですが
このポスターを見て、なるほど! と膝を打ちました。
時間と物語と可能性
きゃあきゃあ言いながら物色している妹に、
「ねえアンティークの定義って何?」
と聞いたら怪訝な顔をされました。
仕方ないのでググってみたところ、どうやらアンティークとは
製造から100年以上が経過しているもので、かつ美術的価値のある名品のことを指すそう。
ちなみにヴィンテージとは、製造から100年未満の名品のこと。
価値としては、ヴィンテージ<アンティークとなるわけですね。
たしかに、東京蚤の市でも「ヴィンテージ」と明記されているものはいくつかありましたが
「アンティーク」はあまり見かけませんでした。
今から100年前といえば、1917年。
第一次世界大戦があったころですよね。
そんな大昔に製造されていたものなのかと想いながら見てみると、
禿げたくまのぬいぐるみもなるほど確かにすごく趣があるものに見えてくる。(単純)
ポスターには「時間」を買うことができると書いてあったけれど、
人々を惹き付けているのはおそらくそれだけじゃない。
たとえば製造後250年以上経っているフランスのアクセサリーには、
もしかしたらマリーアントワネットのものだったかもしれないという”可能性”がありますね。
どんなに低いパーセンテージだったとしても、可能性があることを否定できないってすごいことだと思いませんか?
だって、私が毎日つけているスタージュエリーのネックレスには、その可能性は「100%」ないんだから。
そしてもうひとつ頭に浮かんだのは、”物語性”。
私のネックレスは、去年のクリスマスにゆうきくんが買ってくれたものです。
ここには、私とゆうきくんの物語がある。
それと同じように、アンティークのアクセサリーには、最低100年以上の物語が刻まれている。
人間はどんなに長生きしたとしてもせいぜい100年程度だから、
アンティークは複数の物語をもっているということなんだ。
結局買っちゃったよ
パールが葉に包まれたデザインのイヤリング。
50年ほど前に製造されたものらしいです。
(さすがにアンティークは高価すぎて買えなかった…)
よく見ると、左右でパールの大きさや色、光沢の度合いが違うんです。
まさか、本物なのでしょうか…安かったけど…
いくら見てもわからないので、本物だと思うことにしよう。笑
東京蚤の市、新しい世界を見た感じでとっても楽しかったです。
あ! あとサニーデイサービス曾我部恵一さんのライブがあったんですけど
これがめっちゃよかった…
45分くらいのミニライブでたしか5,6曲くらいだったかな?
甘い声とかすれ気味の高音にほれぼれ~~~♡
曾我部さんの曲は、日常にキラキラをふりまいたようなときめきがあって、でもやっぱりそれは日常で。
詞の選び方も奇抜じゃないのに普通じゃなくて、はっとさせられるんです……好き!!!
そんなこんなで、とても楽しい日曜日でした!
ありがとう妹(●^o^●)
それでは、また。
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