やる気スイッチの見つけ方
モモです。
ブログの毎日更新を始めてからというもの、家に帰ってきてからも ”集中する時間” を持つ必要が出てきました。
ただこれが難しくって…
一日フルタイムで仕事しちゃうと、もう集中力ゲージがほぼゼロなの。
そんな中で、どうにかやる気を出せないかな? ってことで探してみた私のやる気スイッチ。
やる気スイッチは「ポーズ」にある
悲しいときに、無理やり笑顔を作ると「今楽しいんだ」と脳が錯覚して本当に楽しくなってくるって、よく言いますよね。
たしかに、泣き真似するとほんとに泣けちゃうもんね。
ということは、集中しているときと同じ状態に身体を持っていくことで、自然と集中させることはできるのではないかしら?
集中しているときの自分を客観視してみる
私が集中しているとき、たとえば仕事中に考え事をしているときなど、いつも同じポーズをしていることに気づいたんです。
手を口元に持ってくるこのポーズ。この人は右手ですが、私はいつも左手です。
そもそもは高校時代に授業中ぼーっとしてしまうとき、先生に怒られないように集中しているふりをするためにやっていたものなんだけど、いつのまにか本当に考え事のときにするようになっていた。
意図的にこのポーズをとることで、自然と集中できるみたいです。
私のやる気スイッチは左手と口元にあったんだ。
精神は身体に依存している
どうやら私たちが思っている以上に、私たちの心は身体に振り回されているみたい。
最近なんだか気持ちが下向きだな、とか
わけもないのにイライラするな、とか
そんなときは、意外と「ちょっと疲れているだけ」だったりするんです。
だから、友達に長電話するよりも、悶々と悩むよりも、まずはよく食べてよく眠る。
それだけであっさり気にならなくなることもあるよね。
やる気スイッチを変えたい
やる気スイッチの話に戻って。
このポーズ、実はひとつ欠点があって…
タイピングができないんですよ。
集中しかできない。
ので、やる気スイッチを足のあたりに持っていきたいな~と思っているモモでした。
それでは、また。