モモの読書感想文040~『なかなか暮れない夏の夕暮れ』江國香織

「人生」と「読書」が織りなす幸福なとき。

本ばかり読んでいる稔、姉の雀すずめ、元恋人の渚、
娘の波十はと、友だちの大竹と淳子……
切実で愛しい小さな冒険の日々と
頁をめくる官能を描き切る、待望の長篇小説。